HOME>藤吉園芸場-施工例
 
-椿苑
庭の主景とした“おりつくばい”の手水鉢は、兵庫県産の貴重な宝殿石で作られており、鎌倉時代の特徴を完璧に写した絶品です。 特に深々と薬研掘りされた凡字、石肌の時代のつきは申し分なく、銘石・椎葉石の青色の中に見事な調和を見せています。 隣の苑との間は竹穂垣で目隠しの結界をし、竹穂の孫枝を海波模様に捻り込んで仕上げました。大・小・高・低と、 リズミカルに広がっていく木立の中には小町型(京都製)石灯篭を配し、庭に幽玄な美しさを出してみました。
 
-弥生
前方の樹林を背景に、築山を築いて滝石組みをし、植栽で完全に一体化させて、自然にとけ合うように工夫しました。 池尻には六方石を組み立て、土橋風なくだけた感じの橋を掛けて砂利道の園路をつなぎました。 園路には京都の名工、西村志津夫氏作・古代型五重の塔を据え、一景の要としました。
 
-皐月
建物縁先に構えた礎石型水鉢からの清水が木立の中へすいこまれていく、心やすらぐ庭園。
-有明
アプローチから前庭へ、「有明」と刻まれた石柱が、お客様を出迎えてくれる、自然感のある石畳。
 
現代の名園を創造するという半水盧の庭園は、私たちにとってひとつのチャレンジでした。最初の打ち合わせから完成まで2年半を越える歳月をかけ、 当社長年の経験と技術を結集して初めて、この庭園は誕生したわけです。雲仙の詩情豊かな四季を表現するためのこだわりも、徹底して貫きたいと思っています。 京都の名工の作品を初めとして、銘石、銘木を各地に求めて完成した半水盧の庭園は、時と共に美しさを増していくものと信じています。
 
主な施工例
・福岡シーアイビル外構
・福岡電々ビル外構
・本松ビル外構
・久留米マルキュー整備(株)本社外構
-栗木工務店本社
国道に面した外構は白いタイルを壁にして道路緑化に努め、アプローチは落葉樹を主体として、瀟酒な建物を引き立たせるよう配慮した。
-大薮組本社
建物前面は自然石と樹木で一つの森をつくり、内部の庭園はモダンな建物の中で唯一の純和風庭園として、一つのアクセントとしている。